肺炎球菌 ワクチン,予防接種,東京メディカルクリニック.東京 北区

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肺炎球菌ワクチンを知っていますか??
意外に知られていませんが、肺炎は日本人の死因の第4位です。

●日本の5大死因について
第1位 癌疾患 30%
第2位 心疾患 15,9%
第3位 脳血管疾患 11%
第4位 COPD(慢性閉塞性肺疾患・肺気腫・肺炎) 10%
第5位 不慮の事故 3,3%


その中でも肺炎で亡くなられる方が非常に多くなってきています。
特にこれからの時期は注意が必要です。

肺炎で一番多い病原菌は肺炎球菌です。(全体肺炎病原菌の約30%)
肺炎球菌ワクチンを打つことにより予防することが出来ます。

● 肺炎球菌ワクチンの注意点について

肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し重症化を防ぎます。
全ての肺炎を予防するものではありませんので注意も必要です。
しかし接種をしておくと肺炎の予防や、肺炎にかかっても軽い症状で済む効果が期待できます。

接種してから抗体が出来るまで平均で3週間程度かかります。

1回の接種で5年以上免疫が持続するといわれています。

インフルエンザのワクチンも合わせて接種するとさらに効果的に予防が可能です。
インフルエンザのワクチンを接種から約1週間の間隔をあけて接種すること出来ます。

 
● 肺炎とは

高齢者では加齢に伴い免疫機能が低下、加えて気管支の構造が変化するため肺炎にかかりやすくなります。

高熱や咳やタン、呼吸困難など典型的な症状が慢性化していることも多く有ります。
また自覚症状が無い場合が有り早期発見が遅れ重症化しやすくなります。

慢性疾患(糖尿病、心疾患、慢性呼吸器疾患等)などの合併症をもっていることが多く、年々肺炎による死亡率は年齢とともに高くなっています。

現在肺炎は死亡原因の第4位です。?

高齢者の市中肺炎では風邪やインフルエンザのあと発症することが多く、しかも約3割は肺炎球菌による感染であることが知られています。

手洗いやうがいの励行など日常生活を工夫すること、かかっても重症化しないようにあらかじめワクチンの接種をしておくことが大切です。

200910月から、海外同様日本でも肺炎球菌ワクチンの接種が可能になりました。

海外先進国では高齢者の肺炎球菌ワクチンの接種が推奨されており、アメリカでは高齢者の約65%以上が接種を行っているといわれていますが、日本ではまだ10%程度にすぎません。

 
● 1回あたりの接種料はいくらですか?

基本保険適応は有りません。
補助をしている区もあるようですが東京都北区では補助が有りません。

当院では1回辺り5,900円で接種可能です。

完全予約制です。接種時に医師の診察が必要です。
接種ご希望の方は受付に申し出てください。


● どんな人が肺炎球菌ワクチンを打つと良いのですか?

65歳以上の人
呼吸器疾患COPD(肺気腫・慢性閉塞性肺疾患)をお持ちの方
糖尿病を治療中の患者様
慢性心不全で治療中の患者様
肝硬変などの慢性肝疾患で治療中の方
養護老人ホームなどに居住されている方

糖尿病、心不全、慢性肝疾患等の慢性疾患で治療中の方は
65歳未満でもワクチン接種が可能です。

● どんな人は接種が出来ないのですか?

2歳未満の方
接種当日に発熱が有る方(体温が37度以上は接種は出来ません)
明らかに具合の悪い方
強いアレルギー体質の方

まずは65歳以上の人はまず打つことをお勧めします。
1回の接種で5年以上効果が有りますので費用対効果も高いワクチンの一つです。

● 肺炎球菌ワクチンは何回打つのですか?

1回接種です。

● 費用負担の補助は有るのですか?

東京都北区在住の65歳以上の人は補助が有ります。

自己負担分は2400円です。過去に肺炎球菌ワクチンを接種した方は補助対象外です。

詳細は下記のホームページをご参照下さい。
(東京都北区高齢者肺炎球菌予防接種ホームページ)

http://www.city.kita.tokyo.jp/docs/service/725/072596.htm

 

上記のような症状が出たらかかりつけの先生にご相談下さい
当院では、内科にご相談下さい。 診療時間はこちら