大腸内視鏡と大腸CT(仮想内視鏡)と大腸X線検査の違い.健診会 東京メディカルクリニック

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大腸内視鏡と大腸CT(仮想内視鏡)の違い

大腸内視鏡と大腸CT(仮想内視鏡)の比較表

比較項目 大腸内視鏡検査 大腸CT(仮想内視鏡)検査
がんの検出:① 進行がん
がんの検出:② 早期がん
ポリープ(5mm以上)の診断
平坦型(表面型)腫瘍の診断
盲点の無い観察
大腸外病変の診断 ×
炎症性病変の診断 ×
病理組織診断(生検)
不可
被曝
前処置
  • 前日 低残渣食
    下剤400ml服用
  • 検査当日 下剤1.8Lを服用

  • 前日
  • 検査食
  • 下剤900ml(造影剤50ml入)
残渣の量による検査精度 影響大 影響小
(画像処理により診断精度が向上)
検査時間

平均30分(処置によって長くなる)

10分程度
検査時の苦痛 無~中程度(個人差がある) 比較的楽
検査法の選択
  • ポリープを切除したことがある方
  • 簡便で苦痛の少ない大腸けんさを望まれる方
  • 過去に大腸内視鏡検査が困難であった方

当院は帝京大学医学部附属病院の連携クリニックになります。
大腸がんの手術等、精査等で積極的に連携を行っております。

詳細は下記のホームページをご参照ください。

帝京大学医学部附属病院 下部消化管外科

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当院では、消化器内科にご相談下さい。

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