泌尿器の病気について。男性特有の前立腺がん。健診会東京メディカルクリニック

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泌尿器の病気

前立腺癌

どのような病気ですか?

前立腺癌は男性特有のガンで、50歳位から増え始めて70代が一番多い。その数は年々増加しています。
以前は発見が遅れる事が多く、治りにくいガンとされていましたが、最近では、腫瘍マーカー・MRIなどの普及により早期発見でき、早期治療により治すことのできる癌となっています。

どのような症状ですか?

『排尿困難』『頻尿』『残尿感』などですが、ガンが進行して大きくならないと、このような症状がでません。

何に注意すれば良いですか?

前立腺癌は一般にゆっくり進行して、ガンが進行しないと症状が現れません。50歳を過ぎたら、定期的に検査を受けて下さい

前立腺ガン

前立腺ガン
MRI検査でも前立腺ガンがわかります。
ガンが前立腺の被膜を越えて進行しているかで治療の選択肢も変わってくるため、早めの検査が重要です。

年代ごとのPSA値の目安

  • 50~59歳   3.0ng/ml以下
  • 60~69歳   3.5ng/ml以下
  • 70歳以上   4.0ng/ml以下

4.0ng/mlを超えたら 要精査
健康な人でも加齢に伴い、PSA値は上がりますが、4.0ng/mlを超えた場合は前立腺癌が存在する可能性が高まります。

上記のような前兆・症状が出たらかかりつけの先生にご相談下さい

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